elonaプレイ日記

遺跡荒らしエレアの足跡10

蓮之介「ウサギがミンチになってる…」 エーリス「可愛いなぁ~って、ぎゅうううぅぅっとしたら潰れちゃった☆」 蓮之介「黄金の騎士である貴方は怪力なんですから、手加減を覚えてください」 エーリス「手加減~? それってどんな感じなの?」 蓮之介「え? え~、えっと、ふわっと?」 エーリス「ふわぁ? もっと具体的に説明してよ」 蓮之介「…指でちょんと触るみたいな?」 エーリス「ちょん。って、どのくらいの強...
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遺跡荒らしエレアの足跡9

チェーロ「むさい」 蓮之介「階段を降りたら、トロールの群れとは…驚きましたね」 チェーロ「トロールといえば… 私のような天才美少女が活躍する小説で、その高い再生力を反転させて傷を広げるっていう魔法の使い方をしているシーンがあったわね」 蓮之介「傷が治るではなく広がっていくなんて、想像するだけで恐ろしい光景ですね」 チェーロ「試してみたいけど。私、そんなに魔法が得意じゃないのよねー 治癒魔法といえば...
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遺跡荒らしエレアの足跡8

エーリス「お姉ちゃん!ネコさんが付いている棒が転がっているよー」 チェーロ「これは… 願いの杖じゃない! わぁーお。ラッキー♪」 エーリス「やったね!お姉ちゃん」 チェーロ「嬉しいけど。こういう貴重品って使うのがもったいなくて、倉庫に溜まっちゃうのよね~」 蓮之介「…風の噂で聞いたのですが、前にチェーロが言っていた弟子(?)の人。ペットにした男性を女体化させるのに願いの杖を惜しみなく使っているよう...
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遺跡荒らしエレアの足跡7

チェーロ「家具がスッカスカだけど、お店の内装はこんなものかしら」 蓮之介「チェーロは自宅の内装といい。雪が好きですよね」 チェーロ「なーんか好きなのよね。私が純粋で無垢だからかしら」 蓮之介「粗暴で我儘って純粋で無垢と言うんですねー」 チェーロ「アハハッ、頭パーンしちゃうわよー」 チェーロ「店番は… 1番魅力が高いプチリンに任せましょうかしら」 プチリン「!?」 チェーロ「うん?別に2軍落ちじゃな...
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遺跡荒らしエレアの足跡6

チェーロ「ふぅ~ 自宅で雇った店主でなんとかしていたけど、これでその辺の店で物を買ったり売ったりできるわね」 エーリス「この魔法を使うだけでわかんなくなるなんて、魔法ってすごいね!お姉ちゃん!」 チェーロ「便利な魔法よね~ 私の姿はまったく変わってないのに変装したってことになるんだから」 エーリス「フハハハハーン!へんなのー!」 チェーロ「そういえば、プチリンの読書スキルも上がってきたわね。そろそ...
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遺跡荒らしエレアの足跡5

蓮之介「チェーロ… 税金滞納で訴えられていますよ」 チェーロ「大丈夫よ。すでに大体のガードをサンドバッグで縛っているから」 蓮之介「そういう問題では」 チェーロ「税金払っても大したメリットないじゃないのー」 蓮之介「ガードに攻撃される。店主が物を売ってくれない… デメリットが大きいと思うのですが」 チェーロ「その程度のデメリットなんて… 対策を知っていればなんとかなるわ。だから、私は払わない。さぁ...
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遺跡荒らしエレアの足跡4

チェーロ「プチリン。修行として、プチ闘技場で戦ってみたらどうかしら?」 プチリン「?」 チェーロ「プチであることが参加資格で。同じく出場したプチ同士が戦う闘技場… っても腕試しをするだけで、ミンチになっても何もデメリットないし。すぐ生き返るわ」 プチリン「!」(プチはやる気があるらしく。力強く跳ねた) チェーロ「じゃあ、登録しておくわね。がんばって戦って、私のために稼いでね♪」 プチリン「!!」(...