アネモネ「幸運の日なのである。前回では掘れなかった宝を探しに…ぬ？唐突だが、宝がどこにあるのかハッキリわかる、わかるのである！」 エリザ「ほんとに唐突ですわね」

アネモネ「ついに来てしまった…戦場である」

エリザ「な、なんですのっ！？これはぁ！！？」 アネモネ「ヴェルニースである」

アネモネ「ふぅ～、いつもの改装工事が終わったのである。さぁ、死者の洞窟の主に会いに行くのである！」

アネモネ「竜窟のボスはすごい火炎耐性がある篭手を持っているらしい。我が欲しいのでミンチにするのである！」

アネモネ「我が元に来い！主となる我が名を魂に刻め！我の…えっと…。ふむ。下僕となれ！」

アネモネ「よくぞ集まった美しい我の下僕たちよ。今日はお前たちに美味しいクッキーを食べさせてやろう」