遺跡荒らしエレアの足跡22

elonaプレイ日記混沌なる紅蓮『チェーロ』


チェーロ「…」
ガードのオズレイの妹「お姉ちゃん?」
武具店の店主のセスルートの妹「お姉ちゃん!」
癒し手のネビハックの妹「お姉ちゃ~ん」
メイドのガーンナの妹「お姉ちゃん♪」
エーリス「お姉ちゃん!!」
チェーロ「エーリス。混ざらないで、余計混乱するわ」
蓮之介「妹の日だと、雇える人が妹になるみたいですね…」
チェーロ「そうみたいね。びっくりしたわ~ 蓮之介、青ざめているけど。これぐらいの外見年齢の女性なら平気じゃなかったの?」
蓮之介「女とか以前に… 同じ顔をした妹たちが雇ってほしそうな目で、全員こちらを見ている光景は怖いですよ」
チェーロ「確かにそうね…」

 

ハウスボードを誤操作して、この場面を開き。何が起こったのか理解するまで、一時停止していました。リアルSAN値が削られた気分になったよ。


チェーロ「せっかくだから、前から自宅に欲しかった情報屋で妹を雇ってみたわ」
情報屋のカフライスの妹「わーい、お姉ちゃんありがとう!ずっといるよ♪」
蓮之介「…カフライスという人の妹なのでしょうか。それとも、名前がカフライスの妹なのでしょうか?」
チェーロ「さぁ…?」


チェーロ「妹のことで忘れそうになったけど、戦う準備が整ったと思うし。ウティマをミンチしに行きましょう。プチリン!」
プチリン「!!」(プチはとても張り切っている)


チェーロ「こいつがゼイレン究極破壊兵器『ウティマ』よ。痺れるかっこよさね~」(エレアの少女は目を輝かせた)
プチリン「!」(プチはムッとした様子で、ウティマを睨んだ)
ウティマ「…ターゲットカクニン」(沈黙していた巨大な機械兵器はプチへ銃口を向けた)


チェーロ「HPを51%まで削れたけど…」


チェーロ「やっぱ虐殺の銃での攻撃で与えられる状態異常が厄介ね」
プチリン「…! …!」(プチは麻痺しながらも、ウティマの攻撃を回避し。または当たっても耐えた)
ウティマ「………? …?」(予測と外れた行動する生物に機械はエラーを起こしはじめた)
チェーロ「それでも、ここまで強くなったプチリンなら…!」


チェーロ「おめでとうプチリン!これで混沌の城の3神も制覇したわね。ほんと、すごいわ♪」(エレアの少女はぎゅっとプチを抱きしめた)
プチリン「////」(プチは全身を林檎のように赤く染めた)


チェーロ「そういえば、撃破称号をもらったけど…間違っているわね」(荷物からペンを取り出した)


チェーロ「これでよし!」
プチリン「♪♪♪」(プチは嬉しそうに大きく跳ねた)

 

 


情報屋のカフライスの妹「お姉ちゃん!ニャにを知りたいのニャ♪」
チェーロ「いつもの撃破後の記念撮影をしようと、話しかけたら…なんか語尾がニャンになっているわね?」
エーリス「フハハハーンにゃん!お姉ちゃんニャン。お帰りニャン!」
チェーロ「エーリス。無理にニャン口調にならなくていいから」
エーリス「えー」


ウティマ戦後のプチリンのステータス。ほんと逞しいプチになったね…(しみじみ)

 


チェーロ「うふふ♪ 良い眺めだわ」
プチリン「♪」(プチは誇らしげな顔をしている)
蓮之介「これですべての固定ボスをプチリンが倒したのですね」
チェーロ「まだすべてじゃないわよ。ポート・カプールのプチ闘技場の最強のプチ『チャンプ』がいるわ」
プチリン「…!」(プチは何か決意をしたような顔をしている)
蓮之介「…なるほど。応援しますよ」
エーリス「フハハハーン!いっぱいフレーフレーするよ!」


ウティマ戦後の混沌の城も記念に撮影した。あと少しで果実の木を綺麗に並べられそう。

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