遺跡荒らしエレアの足跡20

elonaプレイ日記混沌なる紅蓮『チェーロ』


チェーロ「ユニークモンスターのペリュトンじゃないの。可愛いわね~」
エーリス「フハハハハーン!かわいー ぎゅうううううぅっとしてあげる!」
蓮之介「私にすごく噛みついてきて、まったく可愛く思えないですね…」


チェーロ「あらあら。増えたわね」
蓮之介「分裂属性を持っているようですね」
エーリス「お姉ちゃん! 1匹お持ち帰りしていいー?」
チェーロ「出来ればそうしたいけど、ユニークモンスターって支配の杖でペット化するのは無理なのよね」
エーリス「えー 欲しいよ~」
チェーロ「そうね~ ユニークモンスター20匹倒して出てくるようになる秩序のユニコーンって奴をミンチにすれば、楽にペットにできるから。良い子で待ってなさい」
エーリス「そいつをミンチにすればいいんだね! わかったよ。お姉ちゃん!」


蓮之介「ネフィアボスの<ナイト>LV182の相手で忙しいのに、やかましいです!」
チェーロ「ひどーい!首をちょん切るなんて、良い毛皮になると思ったのに」
蓮之介「ひどいのはチェーロの発想だと思います」


チェーロ「…!? シェ」
蓮之介「違います。水龍です」
チェーロ「チッ…偽物か。私のお願い事いっぱい聞いてほしかったのに」
蓮之介「本物だとしても、願い事は3つしか叶わないですよ」
チェーロ「ふふっ。願える数を100つにするって願いをすればいいのよ!」
蓮之介「欲深いと、願いがロクでもない結果になりますよ」

 


なぜ石で生成された… 幻影攻撃++に時止め+って、チェーロが使っている銃のエンチャントの上位なのに。

 


チェーロ「今のプチリンのステータスなら、アズラシズルも倒せると思うのよね」
プチリン「!」
チェーロ「情報だと魔法の矢、アイスボルト、暗黒の光線の攻撃するみたいだから、装備はこんな感じかしら。あと、祝福された聖なる癒しのジュアのポーションも持っていきなさい」
プチリン「?」
チェーロ「魔法で回復できる? アズラシズルは厄介なことに沈黙の霧の魔法も使ってくるのよ。その魔法がかかってしまったら、プチリンの魔法が使用不可になってしまうの」
プチリン「…!」
チェーロ「うん。準備OKね。行きましょ!」


チェーロ「うわぁ… 前に見たイスシズルにそっくりで気持ち悪い。色も血肉っぽい感じで、更に気持ち悪いわね」
プチリン「!」(プチは同意するようにぷるりと震えた)
アズラシズル「…!」(アズラシズルは激怒した。人の家に勝手に上がり込んで暴言を吐く冒険者を倒すべく、武器を構えた)


アズラシズル「…!?」(アズラシズルは怯えた。どんなに魔法で攻撃をしようが立ち向かってくるプチの姿に)


チェーロ「よっしゃー!混沌の城のボス2体目も撃破するなんて、プチリンおめでとー!」
プチリン「♪♪♪」(プチは勝利に酔いしれるようにぴょんぴょん跳ねている)
チェーロ「次の混沌の城のボスはウティマだっけ。ウティマの城を果実の木置き場しているんだけど、果実を収穫にしに行くと、たまに壁破壊して襲ってくるのよね~ そろそろ邪魔者をミンチにしたいところね」
プチリン「!!」(チェーロのためになると思うと、プチのやる気が満ちた)
チェーロ「うふふ。やる気満々ね。頼ましいわ」

 


アズラシズル戦後のプチリンのステータス。次の相手はウティマだが… かなりきつい。3部位だと耐性パネル整えるのも状態異常無効化させるのが、ここまで大変だと思わなかった。なんとかプチリン育てて、頑張ってみます。

コメント