クレイモア吸血鬼の旅行記25

 


エリザ「な、なんですのっ!?これはぁ!!?」
アネモネ「ヴェルニースである」
エリザ「そういうことを聞いているじゃないですの!ドラゴンだらけじゃないですの!」
アネモネ「ガーンナから、ヴェルニースに『マミー』の襲撃があったという話を聞いたらな… こうなったのである。しかし、大量のドラゴンに囲まれても生きているとは虚空さんは強いであるなー」
エリザ「しばらく街に行けなくなりましたわ…」
アネモネ「大丈夫である。*無かった*ことにしたのである」

 

MMAでは自宅またはダンジョンのメイドに話しかけ「最近何かあった?」で町やユーザー物件のダンジョンにPC不在の襲撃イベントが発生するのですが。なんとなく見たら、ヴェルニースが大惨事になってしまった。襲ってきたモンスターより虚空さんが起こした終末の被害がひどいw
マップの複製ではなく本物を使っているので町は戦闘の結果そのままになっています。これを片づけるのは無理なのでリロードしました。

 


アネモネ「さて、ミノタウロスの巣の4層までの掃除が終わったである。次の層にはミノタウロスの王と呼ばれる奴がいるのである。クリティカル発生率が高い武器を装備し、高火力で殴ってくるのである。下僕共、気を付けよ」


アネモネ「いつもどおり採掘しながら進んだら時間かかるからな。特別に壁掘らずに進んでやろう」
エリザ「壁を掘らないでいると、やっぱ狭いですわね」
アネモネ「遠距離攻撃をメインにしている我らには不利に思えるかもしれないが… ふふっ。罠に嵌ったのは牛共である」


アネモネ「ぬわーーーーーーっ!?暗い!暗いのであるっ!?」
エリザ「意味深なことを言っていて、盲目状態になっていますの。マヌケですわ」


アネモネ「けっこう歩き回ったが、ミノタウロスの王が出てこぬの。雑魚牛ばかりでつまらないである」
ミノタウロスの王は下からスッと現れた。
アネモネ「ぬわっ!?急に出てくるな!驚いたであるっ!」
エリザ「出てこないと文句を言ってましたのに、かっこつかないですわね」
アネモネ「そ、そういうノリというやつである!さあ、ジル。やるのである!」
ジル「はい!ですです♪」


ジル「ライトニング!ライトニング!ライトニング!ですです♪」
アネモネ「ふはははははははははっ!!見よ。狭い通路にロクに身動きできずに雷を浴びせられ、麻痺している牛をっ!さすがジルである」
ジル「ふひっ♪ふひひひひひっ…♪ マスタぁ~に褒められるなんてぇ。うへへへへへへへへへっ♪」
アネモネ「え、えらく喜んでいるな~」


ジル「上手に出来ましたー♪ですです♪」
アネモネ「よくやった、ジル!ご褒美をくれてやろう。欲しいものをなんでも言え」
ジル「本当になんでもいいんですか!?じゃあ、そのぉ… 頭をナデナデしてほしいですです♪」
アネモネ「それだけでいいのか?ふふっ、愛いやつめ。いくらでも撫でてやろう」
ジル「わぁ~い♪うひっ、うひひひひひひひひひひひひ♪♪」

ドラクル「いいですね。私もお嬢様からご褒美が欲しいでございますね」
エリザ「あなたも頭をナデナデされたいのですの…?」
ドラクル「…エリザさんは可愛らしいですね」
エリザ「はぁ!?急になにを言っていますの!?」
ドラクル「ふふっ。深い意味はないですよ」

 


アネモネ「5層も壁掘り掘りしてから、帰るとするか… って、先ほど倒したウンガガであるっ!?」
ドラクル「職業が観光客でございますね。王を引退して、旅に出たのでしょうね」
アネモネ「ならば、我らを襲ってくるのでないっ!!」

 


称号効果でウンガガが通常モンスターとして出てくるは知っていたが、撃破直後に出てくるのは早すぎて驚いたぞ。

 


おまけの牛動画。