クレイモア吸血鬼の旅行記13

 


アネモネ「釣りスキルを習得したのである!さっそく大物を釣って… おたまじゃくしであるか。まあよい!我の料理スキルで立派な活け造りに……」(骨だけ残ったおたまじゃくしを作った)
ドラクルは、期待の眼差しであなたを見つめた。エリザは、期待の眼差しであなたを見つめた。
アネモネ「ぬわあああああああっ!!」(吸血鬼は壁に向かって、突進しはじめた)
ドラクル「お嬢様ー!」


アネモネ「ハッ!? 我は何を…」
ドラクル「おめでとうございます、お嬢様。採掘スキルが100になりました!」
アネモネ「なんと!我すごいなー」
エリザ「なんですの… この茶番」

 


アネモネ「我の新居… やはり小城であるな!」

 

いつのまにか、所持金が100万超えていた。交易をせず、依頼しか受けてないんだが、パルミア大使館・アクラ・テオラへの護衛依頼でけっこう稼げる影響か?

 


アネモネ「様々な場所を見たが、ここが良いな」
エリザ「あの。隣に古城が見えるのですけど」
アネモネ「見える、見えるぞ!2つの城が並び、その風景に驚愕する人々の姿がな!」
エリザ「そんな理由で、ここに建てたですの!?町から離れていて、不便ですわ」
アネモネ「たしかに交通が悪いところであるが、リコールルーンがあれば問題ないのである」
ドラクル「少々お金がかかりますが、魔法店で探せば売られているのでございます」
エリザ「だとしても、頭おかしいですわ…」


ロミアス「…」
ラーネイレ「…」

エリザ「何を訴えるようにこちらを見ているのですわ。この方々は?」
アネモネ「生きた宝箱である。なかなか開けるのが難しくてな。いまだ、片づけられないのである」
エリザ「どう見ても、エレアに見え…」
ドラクル「お嬢様方、引越し祝いにケーキを用意しました。紅茶も淹れましたよ」
アネモネ「おお、食べるのであーる」
エリザ「何か誤魔化されていると思いますけど、ケーキ食べますわ♪」


アネモネ「執事はドラクルで間に合っているが、常に自宅にいられぬからな。このガーンナさんじゅうにさいを雇うとしよう」
ガーンナ「よろしくお願いします。ご主人様」
アネモネ「貴様に初めの仕事を与えよう。自宅の名前を考えよ」
ガーンナ「自宅の名前ですか… メテオデスはどうでしょうか」
アネモネ「メテオデス!素晴らしいである!褒めてやるのである!」
ドラクル「はい。良い名前でございますね」
ガーンナ「恐縮でございます」
エリザ「ええー…」

 


アネモネ「ふと、気づいたのだが… 我の最大HPが16になっているのである」
ドラクル「お嬢様。こちらをご覧ください」
〔エーテル病〕あなたは衰弱している〔HP-15% 筋力-13〕
アネモネ「なんだとーーーーっ!?儚く美しい我がますます儚くになっているとは驚きである!!」
エリザ「この状況にそんなセリフを言えるあなたにびっくりですわ…」
アネモネ「我が美しいことには問題はないが、そろそろ灼熱の塔に挑む予定なのである。なんとか治さないといけないな」